- IBARAKI KID's STAGE
リモート動画の趣旨

『いばらきを元気に。まずはキミを元気に。』
参加者全員でつくる、世界を変えられる映像
新型コロナウイルス感染症拡大に伴って、外出自粛を迫られる中、子どもたちのストレスは溜まる一方です。 自宅に篭りきりになってしまって、気持ちが晴れない日々が続いていることと思います。
私たちは、子どもたちの未来を応援するべく、非営利団体として2014年から「いばらきキッズステージ」というファッションショーやダンスイベント活動を行なっている団体です。
私たちの活動も、コロナウイルスの影響で、毎年夏に開催していた「いばらきキッズステージ」も開催を自粛するべきか議論を続けてきました。
しかし、そんな子どもたちのために、「いばらきキッズステージ」として何かできることはないか? こんなときだからこそ「いばらきキッズステージ」が子どもたちの為に何かをするべきでは? この活動ができず落胆しているのは、他でもない子どもたちです。
そこで、今年は例年の形態を一度延期し、今しかできない企画を考えました。 テーマは『いばらきを元気に。まずはキミを元気に。』です。
このテーマのもと、元気の出る課題曲を選定し、課題曲の歌詞を振付を覚えてもらい、
茨城県内の子どもの参加者を募り、「自宅」で「自撮り」で°動画を撮ってもらいます。

そして 全員から集めた動画をキッズステージが編集し、動画を公開し、参加者全員でSNS等で動画をシェア。いばらきに笑顔を広げる活動をしたいと考えています。
この活動を通して、まずは、子どもたちが歌を覚えることに必死になり、 振り付けを覚えるのに自宅で沢山練習し、 動画を撮るのに何度もリテイクすることでしょう。
そんな必死な子どもたち姿を想像してみてください。
この一連の過程で、ストレスが溜まっていた子どもたちが、 きっとやりがいを見つけ、『元気』を取り戻してくれることと思います。
そして、各々が自宅でもやれる事や遊びにも夢中になれるのではないかと考えます。
同様に、それを見た保護者や実行委員、街の人が… この連鎖がきっと沢山広がっていき、 SNSやラジオ・テレビ・街頭モニターなどの協力も得ながら より沢山の方の目に触れることによって、 『いばらきが元気に。』そして『日本が、世界が元気に』なれば。。。
そして時を経て、この活動が多くの方に届くようになった時、 参加した子どもたちの想いはどうでしょうか? 想像してみてください。 子どもだけでなく、大人が本気になった時。 いばらきが、県が、国が、世界がきっと今を変えられるんじゃないでしょうか?
こんな夢のような企画に賛同・参加してくれる子どもたち、保護者の方、いばらきの経営者の方、 著名な方をいばらきキッズステージは待ち望んでいます!
『いばらきを元気に。まずはキミを元気に。』
いばらきキッズステージプロジェクト